こんばんは!!
スピード高単価セールス
コンサルタントの
薄木です。
昨日はコンサル、セミナー、
グループコンサル、商談と
続きました。
ですが、今年は限界まで
また働きたいと
思っています!
そして来年は楽をする
1年にしていこうと
密かに企んでおります(笑)
でもどこかで爆発的に
働かないといけないん
ですよね。
昨年も、徹底的に働いた
時期がありました。
今年も残りは仕事仕事
仕事で、圧倒的な実績を
残し、来年こそ暇な1年に
したいです(笑)
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シリーズモノが続いております。
昨日は、なぜニーズ喚起が
できないのかの理由をお伝えさせて
いただきました。
(昨日の記事はこちら
http://vlp.jp/?p=401)
で、大切なのはベネフィットと
ニーズの共通項を見つけ出すこと
でしたよね。
実は僕は共通項を
見つけ出すのがすごく得意です。
一見関係ないことを
結びつけるのがすごく
得意なんですね。
そもそもこの世に
全く関係ないものなど
ありません。
要素を分解していって
ミクロまで視点を掘り下げて
いけば必ず共通項が
見つかります。
で、どうすれば
共通項を見つけるのが
うまくなり、
相手に欲しい気持ちを
起こすことができるのか。
それは
・・・・・
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例え話をするのが上手に
なること!
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です。
より正確に言うのであれば
比喩表現に熟練すること
ですね。
比喩表現が上手くなるためには
共通項を上手く見つけなければ
いけません。
比喩にも直喩と隠喩があり、
直喩は〜のようなを使えますが、
隠喩は〜のようなを
使わずに共通項を上手く活かして
表現する必要があります。
例えば、トランポリンと
油の共通点ってなんでしょう
・・・・・
・・・・・
どちらも物質である、
とかではなくですよ。
・・・・・
例えば
どちらもよく跳ねる!
とかですね。
オウギリみたいですね。
この発想の柔軟性が
大切です。
例え話をよく使うことは
わかりやすく話を伝えられる
と同時に、
つまらない話を
面白くできる要素もあります。
例え話の種類によっては、
例え話だけで話し手の人柄が
見えたりして
和んだりします。
僕は高校、大学の合唱団で
大人数を指導していた
関係があり、
いかに例え話を面白くするかを
研究していました。
特に高校時代は、
仕切っていた練習はすべて
ボイコットされて、という悔しい
経験をしていて、どうしたら
面白い練習ができるか
かなり思案しました。
その結果として
今は、パッとなんでも
例え話につなげようという
回路ができています。
そしてこの力は
セールスにおいて非常に
役立っていますし、
クライアントがパッと
例え話が出てこない時も
瞬時に答えを用意することが
できます。
これがクライアントに
満足頂いている一因なのかなあと
思ったりします。
さて、もう一つ普段から
できることを次回の
メルマガでは
お伝えしていきたいと
思います。
その前に一つ質問を
しておきますね。
皆さんが
売りたいものは
なんでしょうか?
それではまた〜!!