スピード高単価
セールスコンサルタントの
薄木です。
最近また筋トレにはまってマッスル!
はいそこひかないで
くださいね~。
筋トレをすると
もう気持ち悪くなるくらい
追い込むのですが、
適度に抑えようかなあと・・・。
頻度を増やして負荷を
下げるか、
頻度を減らして負荷を
増やすか・・・。
どちらがいいんだろう・・・。
昨日の続きです。
昨日は起業初期ほど
高単価商品が必要で
客単価=1回のセッションの価格×リピート率
という話でしたね。
で、実はこれ
いたずらに回数増やしたり
きりがいいから10回で
いいっしょ!っていう
ノリな決め方だとNGなんです。
じゃあどうやって
きめればいいのか。
今日はその考え方の
話です。
ちょっと変な話を
します。
あなたは包丁だけ
渡されたら果物を
切れますか?
切れる!って人も
いらっしゃるかもしれませんが、
それは個別に方法を
教えてください(笑)
基本あるものがないと
切れないと思うんですよね。
それは
・・・・・
まな板。
包丁だけで果物切るとか
めちゃくちゃ
危なくないですか!?
というか机なり
台所なり
傷つけちゃいます。
何が言いたいかというと
包丁とまな板はセット!
という話です。
包丁とまな板はセットなんです。
包丁とまな板はセットで
~~~~~~~~~~~
果物を切るという目的を
果たしているんです。
~~~~~~~~~~~
この”目的”という考え方が
とっても大切。
つまりは
~~~~~~~~~~~~~
あなたのパッケージ商品は
どんな目的で作られてるのか
~~~~~~~~~~~~~
という視点が大切ということです。
もっといえば、
~~~~~~~~~~~~~~~
あなたのパッケージ商品を
買えば誰にどんな効果があるのか
~~~~~~~~~~~~~~~
をイメージできているのか
ということですね。
当然と言えば当然なのですが、
あなたが組んだ商品パッケージは
お客様にどう役に立つのか。
で、その目的をかなえるために
10回必要なんですよ、という
回数の考え方です。
ですので、サポート回数ありきの
商品設計ではなく、
商品の目的ありきの
サービス回数設定なのです。
ですので回数をまず決めるのではなく
商品自体の目的を決めてみて
くださいね~。
では商品自体の目的、そして
サポート体制ができた。
いざ販売!
といきたいところですが、
実はこのまま売ると失敗します。
大事な観点が抜けています。
おそらくこのまま販売すれば
契約率は2割をきるでしょう。。。
あるいはひとつも売れないかも
しれない・・・。
ではどうすればいいのか。。。
その答えはまた次回お伝えします!
お楽しみに~!
それではまた!!