スピード高単価
セールスコンサルタントの
薄木です。
セールスにおいてセルフイメージは
生命線と呼べるほど大事だと
思っています。
商品の値段＝セルフイメージと
言っても過言ではありません。
セルフイメージが高すぎて、
「僕と１時間しゃべるだけで
５万円ですよ」
という方もいます。
ここまでなってくると
もう提供商品関係ないです。
というか、
提供商品＝自分自身
ですね。
逆にセルフイメージが低くて、
「自分はセミナーやってもうまく喋れない
人間だ・・・。」
と思っていたらそれを証明するかのように
喋れなくなります。
出来事がたくさん起きます。
人はセルフイメージ通り行動しようと
するのです。
実際にうまく喋れなくなります。
では具体的にどうやって
セルフイメージを高めていったら
いいのか、お伝えしていきます。
自分のネガティブ面を認める
自分のネガティブ面をあえて見つめます。
- 怠惰なところが嫌い
- すぐに調子に乗ることが嫌い
- すぐに落ち込むところが嫌い
- 人を見下すくせがあるところが嫌だ
- 未来への不安があるのが嫌だ
など。
そして
自分にはこういう面があるんだ
と認めることです。
多くの人は無理やりポジティブに
マイナス面を見ないまま
本心では思ってないのに
ポジティブ言葉を唱えたりします。
でもそれは自分の本心と
向き合ってないんですね。
ですので一度自分のネガティブと
向き合ってみてください。
その上で、そんな自分をまるごと
受け入れるんです。
まるごと受け入れて初めて
ポジティブ言葉が効いてきます。
ポジティブ言葉を良く使う
人間は１日にネガティブワードを２４９回
言っていると言われています。
つまり２５０回以上ポジティブ言葉を
投げかけてあげないと自然とネガティブに
振れてしまいます。
元々人間は危機回避能力の方が強いので
放っておくと現状維持の方向に
流されていきます。
先ほど記述したように、ネガティブ面を
認めたうえでですが、
意識してたくさんポジティブ言葉を
使うようにしましょう。
鏡の自分に向かって愛してると言う
最初はすごく変な感じがするし、照れくさいです。
ですが、続けていると段々エネルギッシュに
なってきます。
鏡というのは自分という人間を唯一
客観的に見ることができるツールだと
思っています。
ぜひ試してみてください。
アファメーションする
アファメーションというのは
自己達成予言
という感じです。
「私は月収１００万円稼ぎつつある」
という現在進行形でいうのがコツです。
稼いでいる、では現状稼いでいない場合に
無認識に現状の自分を否定してしまうので
完了形ではなく現在進行形で。
なりたい自分を現在進行形で書いて、
できれば声に出して何回も読み上げてみましょう。
筋トレをする
筋トレは手っ取り早くセルフイメージを
あげてくれます。
テストステロンというホルモンが出て
やる気が出やすい状態にもなりますし、
鏡で変わっていく自分の姿を見ると
自分が変われるということに確信が持てます。
最初は上半身を鍛えることをお勧め
しています。
変化が見えやすいですし、
下半身に比べて筋肉痛がきても
影響が少ないので。
以上いかがでしたでしょうか。
セルフイメージが変わっただけで
急に高単価化できて売れるように
なった方もたくさん
いらっしゃいます。
ぜひ試してみてくださいね！
それではまた！！
