こんばんは！！
スピード高単価
セールスコンサルタントの
薄木です。
今日も朝から個人コンサルで、
コンサルしていると
自分が起業したての頃を
思い出しました。
で、自分が起業してから
今までのことを考えてみると
一つの疑問が浮かんできました。
最初って
USPってそんなに作り込み要る？
USPというのは
Unique Selling Propositionの略で
独自のウリの提案というものです。
当然同じコンサルでも、
ただのコンサルと〇〇専門のコンサル
では、専門家の方が差別化できて
ますから売りやすいとは
思うんです。
ただ、、、
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最初のクライアントを
取る前からそないに
強烈なUSPって要るの？
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って思ってしまうんです。
僕はボイストレーナーとして
声を教える専門家として
起業しました。
で、ターゲットは。。。
決めてませんでした（笑）
とにかく足を動かして
いろんな交流会に行って
自分をうっていきました。
そしてセミナーをするときも
“声が変わるセミナー”
として打ち出しただけなのに
満員になりました。
それはいろんな交流会に
足を運んでいたことと、
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ベネフィットの伝え方
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がうまかっただけかなと。
当時本を読んだりして
コピーライティングを
学んでいたこともありますが、
とにかく
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自分のセミナーに
くることでどうなれるか？
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これを文章に
書きまくってました。
競合との差別化は確かに
大事ですが、
まず見るべきは
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お客様が何を求めているのか
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ということと、
それをどうやったら
提供できるかを真摯に考えること
が大事だと思います。
意外とお客様の要望を100%満たす
商品を開発すると
それがUSPになったりします。
そしてその分野でNO.1とかオンリーワンで
なくても、
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その人が見てる世界で おっ！ と
思われたらすでに差別化できている
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んです。
ボイストレーニングって
珍しくないけど、
声が２時間で変わる！というのは
たまたま見ている方の中で
おっ！と思われる題名だった
ということだと今は思っています。
お客様に喜ばれて、おっ！と思われる
企画、作っていきましょー！！
それではまた〜！
