犯人は誰だ!?

こんばんは!!

 

お金の解放コンサルタントの
薄木です!!

 

今日は久しぶりに小説を
買って、お昼にシャレオツな
カフェで読んでおります(笑)

 

本屋大賞の、

“かがみの弧城”

という本です!!

 

や~どんどん吸い込まれる~。

 

今日は徹夜ですな(笑)

 

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まだ全然進んでないんですが、

この

”かがみの弧城”

には、

不登校の子の物語が
書かれています。

 

ちょうど今朝ある人と喋って
いて、それとシンクロするなーと
思ったので、そのテーマについて
書きたいと思います。

 

題して、

”人を傷つける”

というテーマですね。

 

僕は自分自身、

人を傷つけた記憶よりも
傷つけられた記憶の方が
多いです。

 

でも、人を傷つけたことも
たくさんあったはずなのにね。

 

で、逆の人もいると思います。

 

人を傷つけた記憶の方が残ってる
人。

 

心理学的に、過去の事象への見方を
捻じ曲げるのは、

1被害者意識
2加害者意識

と言われています。

 

自分は傷つけられてきたんだ
という被害者意識で、
セルフイメージが下がってしまう
パターン。

逆に

自分は傷つけてきたんだ
という加害者意識で、
セルフイメージが下がってしまう
パターン。

 

両方あるのかなあと。

 

もちろん加害者意識が
あろうが、
被害者意識があろうが、

別にセルフイメージが下がる
ことには直結しないのですが、

まあ一因にはなり得るのかなあと
思います。

 

具体例として、

子育てで子供に八つ当たりして
傷つけてしまった

という加害者意識パターン

逆に子供の時に
両親に罵声をわかってもらえなかった

という被害者意識パターン

がセッションしてると
多いかな~。

 

で、この解決方法ですが、

色々あると思います。

 

少なくとも大前提として
下記のことを理解しておく
だけでも解決の糸口に
なるのかなとおもうので
シェアしておきますね。

 

それは、

 

”傷つくかどうかは相手が決める”

 

という視点です。

 

ひどいことしてしまった
とこちらが思っても
相手はそう思ってない可能性が
あるし、

逆に普通のことを言ったのに
向こうが勝手に傷ついてる
パターンもあります。

 

だから、こちらがいくら傷つけようと
しても、傷つかない人は傷つかないし、

逆にこちらがいくら傷つけまいと
しても傷つくもんは傷つくし。

 

だから、

”別にどっちでもよくない?”

って思うんです(笑)

 

だって、傷つくのも傷つかないのも
相手が決めることやしね~。

 

相手がどう思ってるか勝手に推測して
勝手に加害者意識、被害者意識を
持つのはなんか違う気がして、
まあそう思う気持ちも超わかるけど(笑)

 

何が言いたいかというと、

相手が何を思うかはこちらでは
決められないんですよ。

 

だから大事なのは

”自分が自分に対して
何を思い、どう行動するか”

 

ただそれだけな気がします。

 

悩むだけ無駄といいたいわけでは
ないです。

 

悩んだぶんだけ価値があるし、
見つめたぶんだけ成長できる。

 

ただ、大事なことは、

自分の心のあり方

なんだよってこと。

 

ついつい人に影響されそうに
なるけど、
この世界で起こることは全部
自分の心で決めれるから、
どう見るかも含めて

自分の心のあり方次第。

 

だから、自分にとっていい風に
世界を捉えていっていいんだと
思います。

 

よくも悪くも自分に一番厳しいのは
自分だからね。

 

自分を許し、自分を愛し、
そして同じぐらい他人に向かい合って
いきましょう~。

 

それではまた!!

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