スピード感を高めることはなぜ重要なのか!?

13819442_1772915869612285_1096634200_n

 

スピード高単価

セールスコンサルタントの

薄木です。

今回は、なぜ僕がただの

高単価セールスではなく

“スピード”にこだわるのか、

そのメリットをお伝えしていきたいと

思います。

 

なぜスピードにこだわるのか

僕が速さにこだわることには

理由があります。

色々あるのですが、

ひとことで言うと、

 

PDCAを高速で回すため

 

と言えます。

 

皆さんは成功の条件って

ご存知でしょうか。

 

僕が思うに成功者は、

人よりも多く、

失敗⇄改善

を繰り返している人だと

思っています。

 

行動において最初から

うまくいくということは

ありません。

 

であれば、どれだけ失敗を早く

経験し、そこからどれだけの

フィードバックを得られて、

改善していくか、ということを

高速で繰り返せるか、にかかってくると

考えています。

 

そもそも論として

個人で活動する際は

PDCAすら必要ないと

思っています。

 

PDCAではなく

“DC”

行動⇄フィードバック

をいかに高速で回すか。

 

同じ失敗さえしなければ

上記のサイクルは

成長しかありません。

 

ということは必然的に

行動数があがればあがるほど

成功の確率は高くなってきます。

 

だからこそ成功したい人は

速いことが条件だと思います。

 

 

そしてもう一つ言えるのが

情報は鮮度が命

ということです。

 

例えばマーケティングにおいて

方法論を早く実行したほうが

先行者利益が得られます。

 

実際に集客が取れたり、

その最新の集客手法を

教えることで

またお金を得ることが

できたりします。

 

逆に、情報が古くなれば

同じ作業をしたとしても

集客数が違ったり単価が違ったり

場合によっては全く効果が

なさないことだってあります。

 

現代は変化の時代です。

変化に乗り遅れないことが

大事だと考えています。

 

そもそもスピードの種類とは!?

僕が考える速さというのは

3つあります。

それは

 

  1. 意思決定のスピード
  2. 行動にとりかかるまでのスピード
  3. 行動中のスピード

 

です。

1つずつ解説していきますね。

 

意思決定のスピード

やってみようか、どうしようかなあ、

という時間はDCを回す上では

無駄だと思っています。

例えば10時間悩んで2時間作業するのと

12時間悩みながらもとりあえず2時間ずつ

6パターンの行動を試すのでは

成果が6倍違います。

前者の6倍PDCAが回せます。

たとえ成功が1回でも残り5回分の

失敗データがとれます。

で、この失敗データこそが

資産になります。

 

ですので、悩む時間はミニマムにするのを

おすすめしています。

 

・・・・・

とは言っても悩みますよね。

というわけで悩む時間が多い方に向けて

2つの対処方法をお伝えしたいと思います。

 

  1. 料理を注文するときに3秒以内に決める
  2. 悩むときは必ず手か足を動かす

 

料理を注文するときに3秒以内に決める

というのは意思決定を早くするための

訓練です。

料理を注文する機会って

1日に多い方で3回はあります。

居酒屋とかで単品を頼むとかだと

もっと多いかもしれませんね。

意思決定の機会が多いので

練習にはもってこいだと思います。

 

意思決定の訓練をしつつも

それでも悩むときには、

手足を動かしながら考える癖を

つけます。

例えば

人間関係の悩みがあったとしても

ランニングしながら考える

などすると

妙案が浮かんだり、

悩みが吹き飛ぶことも多いです。

 

行動にとりかかるまでのスピード

行動そのものにとりかかるまでの

スピードが遅いとどんどん

面倒くさいが溜まっていきます。

心理的負荷が高くなってくるんですね。

ですので、とにかく始める!が大事です。

 

で、その際に大切になるのが

“頭を使わなくて良い作業から始める”

ということです。

 

心理的にしんどいな、とか

どうやってやろうかなとか

考えてからでないと取り掛かれない

ことではなく、

 

考えなくても取り掛かれる

・定型文打ち、

・とにかくキーボードをたたく

などをするだけで

劇的に変わります。

 

行動中のスピード

作業効率的なものですね。

例えばブラインドタッチは速いほうが

当然ながらパソコン作業は

早く終わったりします。

では作業効率をあげるためには

どうすればいいでしょうか。

 

それは

・・・・・

”作業自体をうまくなる”

です。

 

ブラインドタッチであれば

ブラインドタッチの練習を

すればするほど上達して

早くなります。

 

では作業自体を早くするには

どうすればいいか。

 

それは

・・・・・

”うまくなりたい作業を反復する”

です。

 

ということは、

結局うまくなりたい作業を早く

練習しはじめて、反復する回数を

増やすことが重要なので、

上記の

“作業するまでの時間を短くする”

が大事ということに

落ち着くんですけどね。

 

いかがでしたでしょうか。

今回は”とにかく始める”という

速度感の話をさせていただきました。

 

すぐやることをクセ付けると

本当に人生が変わりますよ〜!!

 

すぐやる族がたくさん増えればいいなって

思っています。

 

それではまた〜!!

 

13839709_1775515362685669_1031560909_o

この記事が気に入ったら
いいね!しよう