こんばんは！！
お金の解放コンサルタントの
薄木です！！
ゴールデンウィーク明け！！
みなさまいかが
お過ごしでしょうか？
僕は、昨日１日ホテルにこもって
おりました。
大阪にいながら大阪のホテルに
泊まるという贅沢（笑）
しかも２段階ぐらいアップグレード
されて、最高の休日でした！
で、ただリフレッシュのために
泊まりに行ったわけではなく、
こもって内観、そして感情吐き出し、
そして読書をするために泊まったんです。
この内観、感情吐き出しのスキルの
おかげで人生のほとんどの悩みは
ないと言えます。
この辺もまた、メルマガ及びいま
準備中の無料動画でも述べていきたいと
思いますのでお楽しみに～。
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”孤独は山にはなく、街にある”
昨日一人でホテルでこもって、
読書もしていて、
”極上の孤独”
という本を読んでました。
すげー売れてるみたいですね。
ここ最近、孤独、とか
寂しさ、というものについて
考える機会が多かったので、
他の人の視点を見てみたくて
興味があるテーマだったので
読みました。
そこで上記の一節が書かれて
たんですね～。
なるほど～と思いました。
人が多いからこそ、都会の方が
孤独を感じやすく、
もともと山に住んでいれば
特に孤独をそんなに感じない、と。
もともと一人という感覚だと
それはそれでありだけど、
繋がってたと思ったものが
切られたり、
周りが繋がってる風に見えるからこそ
苦しかったりするんだなあと
思いました。
孤独ってすごく、悪い意味で
使われることの方が現代日本では
多い気がします。
それこそひとりぼっちとか、
ぼっちとかね。
仲間が多いのが、あるいは
気の合う仲間がいるのがいいことで
ひとりぼっちなのは、寂しいやつとか
友達いないやつみたいな
イメージがあります。
ただ、この本には孤独こそ
最高、と書かれています。
一人であることは、他の誰にも
気を使うでもなく、
自分が自分らしく本当に
いられるということだと。
まさしくその通りだと思います。
現代は簡単に人と人との繋がりが
持てる時代です。
SNSですぐ繋がれるし、
携帯電話をずっとみてれば
寂しさも紛れます。
ただそればかりだと、
自分という人間の人生ではなく、
他の誰かの人生になっちゃいます。
誰かのようになりたくて、
誰かのように振る舞いたくて
誰かのように友達が欲しくて
誰かのように生活がしたくて
誰かが羨ましくて、、、
そんな他人基準の人生から
脱出するためにも、
自分が自分であるためにも、
孤独を愛すること、
が必要なのかなと思います。
人は一人では生きていけない、
それはまさしくそう。
でも自分もちゃんと生きていける。
力を持ってる
誰かにならなくても
誰かの人生の一部にならなくても
誰かの役に立っていなくても
自分が自分でいて
自分を愛し、
自分そのままの存在で
確かにこの世界に在ること。
それはきっと寂しさを超えた先の
本当の意味での
孤独にこそ答えがあるのかなと
思ってます。
寂しい、といぅ感情に流されるのも
ありだとは思いますが、日常で
一人で何かをする
という時間をぜひとって
みてください。
そうすると、
案外、
食事そのものに感謝できたり、
初めて入るお店が楽しかったり、
本屋でいっぱい発見があったり、
結構面白いですよ。
そして寂しさを感じそうな時は
それも貴重な感情だから
ぜひ噛み締めて味わってみてください。
寂しさを埋めることも必要だけど、
寂しさを超えた先にある孤独を
楽しむことも必要な気がします。
ぜひ１日１０分でもいいので
一人の時間をとってみてくださいね～。
それではまた！！
