他人の立場にたちきるために必要なこと

こんばんは!!

 

お金の解放コンサルタントの
薄木です!!

 

で~ん!

 

大きい大きい水晶が
オフィスにやって
まいりました~~。

 

すんげ~大きい~!

 

そして心なしかオフィスの
空間全部が浄化されて
いってる感があります!!

 

これでますます仕事が捗るぜよ~
楽しみ楽しみ~

 

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”自分にはできなかったことを
子供にはさせてあげたい”

 

親の育て方が嫌で、自分は絶対
親のようにはならない、と
親を反面教師にしてらっしゃる方が
いらっしゃいます。

 

僕の母はまさにそんな感じで、
自分が育てられてきたことと
真逆の育て方を僕にしてくれました。

 

で、これ育てられ方だけじゃなくて
人間関係全般に言えることなんかな~
って思うんす。

 

”自分がされて嫌ことは人にするな”

と。

 

わかりやすい教えですよね。

 

ただ、これは一つ盲点ができる
可能性があります。

 

どういうことかというと、

”自分がされて嫌なことが他の人に
とって嫌なこととは限らない”

ということ

そして、

”自分がされたいことが他の人に
とってされたいことと一致するとも
限らない”

ということ、です。

 

どうしても人間は
自分だったら、という視点で
考えがちです。

 

でも僕も多くの人と接する
機会をいただき思うのは、

”人ってそれぞれ本当に全然違う”

っていうことなんです。

 

マーケティングにしても
そうですよね。

”自分だったら絶対買わない~!”

ってものを他の人は
買ったり、

”私は可愛いと思わない”

ってものを他の人は
可愛いと思ったり・・・。

 

例題を上げればきりがないぐらい。

 

それぐらい人間というのは
個々で能力も捉え方も
全部違ったりするので、

”自分だったらどうする”

ではなく、

”その人だったら何を欲するか”

という問いを是非たてて
いただきたいなあと思うんです。

 

自分というワードが入る限り
自分視点からは抜け出せません。

 

そうではなく、
他者視点で本当に物事を見ようと
思ったら、

”自分”というワードをいかに
抜くかが大切です。

 

是非、
”自分だったら”
から
”その人だったら”

という問いに変えるだけでも
答えが変わってくると思うので
試してみてくださいね~。

 

それではまた!!

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