おはようございます!!
お金の解放コンサルタントの
薄木です!
いかがお過ごしでしょうか?
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今日のテーマは
「自己愛と自信があると自分が好きの違いとは!?」
です!!
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多くのクライアントさんを見たり
いろんな案件を取り扱ったりして
すごく思うことが
「自己愛」と「自信がある」と「自分が好き」
この3つを全部同じ意味で
捉えてる人がすごく多い
と思うんです。
他が浅いとかではないんですけど
「自己愛」はすごく深いものと
思っています。
僕の中でこの3つは
明確な違いがあるので
僕なりの解釈を
お伝えしておこうと思います。
「自己愛」は
自分がダメな部分
自分がイケてない部分も含めて
全部受け入れてる
全部自分
例えば
“あの過去があったからこその自分なんだよ”とか
“あれだけ傷ついた自分がいたからこその自分なんだよ”とか
ネガティブな事象も含めて
全部自分
包括して
自分自身のことを愛してる
という状態です。
結果論から言うと
もし自己愛が100%なのであれば
理論上どんな人も
受け入れられるはず
なんです。
なぜなら
自己愛100%ということは
どんな自分の側面も
受け入れている
ということだらです。
自分のことが好きなんだけど
自己愛100点じゃない人って
結構いるんです。
それは自分自身と他人を
分離していて
“この人のこういうとこ嫌い!”
というところが
自分には絶対当てはまらない
と思ってるんですけど
自分自身には必ずその人の
側面があると
捉えていただいた方が
いいかなと思います。
他人は基本的には自分の鏡なので
自分自身の側面だと思って
その部分も愛してるのが
本当の自己愛かなと思います。
そういう意味では
「自己愛」と「自信がある」は
全然違うと思うんです。
「自信がある」というのは
自分の未来を信頼している
ということです。
どれだけ今までイケてなかったとしても
自分の未来を信頼してる
ともとれますし
“過去こういうことをやってこれたからこそ
未来もこういうことができる自分を信頼してる!”
ということです。
「自信がある」は本来は
過去から引っ張ってくるものじゃないんです。
未来の自分に対して確信を持つのが
自信を持つという意味ですから
“過去これこれやってこなかったから自信がない”とか
は当てはまらないです。
自分の未来を信頼する力を
過去から得るのは
いいやり方かなと思いますので
そういう風に使っていただいても結構です。
「自信がある」というのは
自分の未来を信頼することと
僕は解釈しています。
最後「自分が好き」は
自分自身のことが好きである
という感じです。
自分自身が好きということは
今見えてる自分自身のことが好きだったり
自分のいいところが好き
自分のことが好きって
結構フランクと言うか
こういうとこイケてないけど
まあ総じて好きかな
みたいな感じです。
「自分が好き」と「自己愛」は
全然違うと思っていて
いかに「自分が好き」を
「自己愛」まで深めていくかが
伸びしろというか
他人を受け入れる度量に
なってくると思います。
例えば自分自身が好きである
「 I’m OK. 」という方は
すごくいらっしゃるんですけど
さらにもっと深いものです。
理論上は
自分自身を愛しているということが
本当にできているのであれば
誰でも受け入れられるはずです。
どんな他人にも
感情的に波立たない
全部自分なんだな
そんな自分愛おしいなって
どんな人に対しても
全員が自分だと思って
すごい態度悪い相手がいたとして
その相手に対しても
態度悪いんでダメだよって
思うのであれば
まだ自己愛じゃないと
理論上はなっちゃうので
僕自身も正直まだそういう意味では
100点ではないです。
本当に自己愛の世界は
すごくすごく広い
と思っています。
あくまで僕の解釈ですけど
そういう違いかなと思います。
もしかしたら混同されてた方
僕が言う自己愛ではなかった捉え方で
自己愛を捉えていらっしゃった方も
いらっしゃるかもしれません。
僕は本質は
他人を全部受け入れられる愛が
「自己愛」じゃないかなと思うんです。
だから100点になりきることって
生きてる間にあり得ないかもしれない。
でもそれも踏まえて
だからこそ追求しがいが
あるんじゃないかと思うし
深めれば深めるぶん
他人を受けられる幅が
広がってくるわけですから
いろんな人とお付き合いできたり
どんな人とでも対等に喋れたり
人付き合いが良くなったり
いろんなことが
良くなったりするわけなので
自己愛を深めていくのは
生きていく上で
人間関係を構築していく上で
すごく大切なことじゃないかなと思います。
それではまた!!