セールスに行き詰った時は?

ある程度売れだしたコーチ・コンサルが

行き詰まる問題点について解説しています。

 

スピード高単価セールス
コンサルタントの
薄木です。

あー今日も生野菜食べまくるべ!
ってなってた矢先に・・・・

生野菜は身体を冷やすから
よくない!

みたいに書いてあって
どないやねん!って
なりました(笑)

かと思えば、
腸を綺麗にしたらいいんだよと
書いてある本には
野菜とれ!と・・・

どないやねん!と(笑)

結局好きなものを適度に
食べるのが一番いい気がします。

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僕のクライアントは同時期に
同じような悩みを持ち出すのか
なんか共通した悩みが多いっす。

昨日コンサルした人と、
今日した人が
セールスに若干行き詰まって
たんす。

なんでかなーって
掘り下げていったところ

結局売るメニューのことで
悩んでました。

これで本当にいいのかな
とか
このメニューで売れるんかなあ
とか
この方向性でいいのかなあ
とか。
まあある程度売れたら
こういう考えは出てきますよ。

でもそれはいいこと、大丈夫っす。
そして行き詰まったときこそ
基本にかえる!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お客様が求めているものを
売る!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ただそれだけ。

だって、こっちがいくらこの
メニュー良いかなあとか
考えたところで答えは
お客様が持ってるよって
話っすよ。

メニューに悩む時間があったら
既存クライアントに聞くほうが
早い!

そしてそれを固定しすぎる
必要もなくて、
この人はあと3ヶ月月1回
セッションでいけるから
これぐらいの値段やなって
その場で組んであげればいいんす。

型にはめすぎる必要もないし
ウリたいものと求められてるものが
違うなんてこともよくある話。

でもお金を出すのはお客さんなん
やから、相手の要望に合わせて
商品を組み替えてあげれば
良いのですぞ〜。

ほんで、値段との折り合いが
つかんかったら
もっと値段安くして
フォロー少なくするとか
まあお互いどこまで妥協するかですな。

で、こんとき大事なんが、
セールスしてる感覚じゃないんす。

なんか相談しながら決めてる
って感じ。

例えるなら、
今度旅行どこいく〜?
予算なんぼ〜?
なにしたい〜?

って聞いて
行き先一緒にきめる感じ。

だから既存クライアントに
延長コースとか
アップセルとか
提案する場合もなんか
旅行先相談する感じで
行けばいいと思う。

それをなんか
LTV最大化するために
アップセルしなきゃ・・・とか
既存客を逃がさない仕組み作らなきゃ・・・とか
そんなんいらん!って感じっす。

要は目の前の顧客の役に立てればいいんす。

だから気負わずに、
旅行先決める感じで
提案してあげればいいんでない?
って思います!

セールスも気楽にしていき
ましょ〜!!

それではまた!!

 

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