こんばんは!
スピード高単価
セールスコンサルタントの
薄木です。
今日も雨が降ったり止んだり
で蒸し暑いですが、
今年の相棒はエイトフォーに
決めましたので、
エイトフォーとともに
頑張っていきたいと
思います。
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昨日から
ベネフィットシリーズでございます。
(昨日の記事はこちら
http://vlp.jp/?p=378)
昨日はメリットとベネフィットの
違いについて
お話させていただきました。
で、ベネフィットは相手の
未来像に対して訴求するという
ことでしたね。
では今日はより具体的に
相手のベネフィットを想起させる
言い方をお伝えしていきたいと
思います。
人は言葉を聞いた時に
自分なりにそのシチュエーションを
想像される方は多いです。
で、より臨場感を溢れる形で
想起させるためには
〜〜〜〜〜
具体化!!
〜〜〜〜〜
これに尽きます。
例えば、オススメの
ラーメン屋を教えてください、と
言われた時になんと言いますか?
めっちゃ美味しいラーメン屋
があるから行ってみない?
ではなにも伝わりませんよね?
そうではなく、
とんこつスープで3日煮込みながら
全く臭みがなくて、麺は細麺で
チャーシューは厚切り。
ラーメンの雑誌にも特集されて
東京で2016年度人気ナンバーワンに
輝いたラーメン屋なんだよね。
と伝えれば伝わりますよね。
とんこつラーメンならどんな
とんこつラーメンなのか。
スープが美味しいのであれば
どれほどの旨みなのか。
どんな材料を使っているのか。
具体化すればするほど
相手は想像できます。
そして言葉の使い方として
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
相手が認識している言語を使うこと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
も大切です。
例えば極端な例かもしれませんが、
どれだけ具体化しても、
英語であれば理解するのは
難しかったりします。
それと同じでどれだけ具体的であったと
しても使う言葉が専門語だったり
すると、一気に伝わらなくなります。
より具体的に
より相手が認識している言語で
を意識して、
心地よい未来を想像させるものの
言い方をぜひ練習してみてくださいねー。
それではまたー!!