フラットに見るためには・・・

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こんばんは!!

先日は、何を買うより誰から買うか
というお話でしたね。

そして誰から買うか、という誰と
信頼関係を築き上げるために
必要なのは、

フラットに接するということ
でしたね。

では上から目線でもなく
変にへり下るわけでもなく、
誰に対してもフラットに接するには
どうすればいいのでしょうか。

フラットに接するためには、まず
人、というよりも、
事象をフラットに見る必要があります。

そもそも物事には善悪というのものは
存在しません。

物事に善悪をつけているのは
人間だけです。

有名な話ですが、

水がコップ半分入ってる事象を

1水が半分しかない
2水が半分もある

と捉えるかは個人の捉え方次第です。

同じ事象でもポジティブな見方も
ネガティブな見方もできます。

ですから本来であれば立場が上、とか
下、とかいうものは
存在しないし、
〇〇をやったから偉いというわけでは
ありません。

で、じゃあどうしたら見方を変えれるかというと

トレーニング

です。

どのようなトレーニングかというと・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
普段と逆の捉え方をしてみる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ということです。

物事は必ず2面性です。

例えばいつも雨の時に憂鬱だとすれば、

雨の良い点は何だろう

と考えてみる。

例えば上司がうっとおしいと思ったら

上司の良いところはどこだろう

と探してみる。

大切なことは

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自分の考えが全て正しいと思い込まないこと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

です。

逆の発想を身につけるには
難しいかもしれませんが、
訓練でできます。

頭の体操だと思って気楽に取り組んでみて
くださいね〜。

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