どうぞ怒ってください!

おはようございます!!

 

お金の解放コンサルタントの
薄木です!

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

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今日のテーマは

「どうぞ怒ってください!」

です!!

 

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4分16秒の動画で今すぐ確認する!
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クライアントさんの事例を
シェアすることで
あなたにも気づきが
あればと思ってお届けします。

 

なかなか自分の怒りを
肯定できない
という案件がありました。

 

人間は第一次感情を
否定してしまうというか
“怒っちゃいけない”
と思ってしまうんです。

 

怒る自分は醜いとか
思っちゃうんですけど
その第一次感情を
肯定してあげてほしいです。

 

その方の場合は
“あの人なんで
あんなことしちゃうんだろう”
という感情だったらしいのです。

 

“あの人、私が思ってた人と違うじゃん!”

“なんでもっとこうしないんだろう?”

“人としてあり得ない!”

 

「ぜひその怒りを
肯定してあげてください」
とアドバイスしました。

 

なぜかと言うとそれは

その人のことを
どうでもいいと思っていないから

です。

 

自分が反応する人物
怒ってしまう人物は
その人にとっては
どうでも良くないはず
です。

 

本当にどうでもいいなら
“人としてありえへんわ”
と思うかもしれないですけど

“人としてありえない”を
引きずることはないからです。

 

人としてありえないと
感情的に反応してしまう
ということは

その人に対して
愛があるし

その人に対して
特別な感情がなかったとしても

人間に対して愛がある
自分に対して愛がある
という象徴だからです。

 

そうじゃないと
全くの無関心に
なっちゃいます。

 

愛の反対は無関心
ですから
基本的には反応する
ことはないわけです。

 

反応している
怒っている
ということは

人間に対して愛がある
ということなので

怒っていいんです!

 

それが
自分勝手な怒りではなくて
根源に愛がある怒りであれば
それを肯定すべき
じゃないかなと思いますので

あなたも
もしそういうケースが
あるのだったら
怒りを肯定してあげることを
やってあげたらと思います。

 

それではまた!!

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