半沢直樹号泣事件

こんばんは!!!

 

お金の解放コンサルタントの
薄木です!!

 

はい、今日から6月~、
はい早い~
早すぎる~(笑)

 

今朝は氏神様に

「無事新しい月を迎えることが
できました、
いつも本当にありがとうございます」

と伝えに行きました。

 

なんだかそうするとすごく
視界がクリアになった気がして、
すごく気分が
よかったです!

 

そして今また調子に乗って
緑の中テラス席で
このメルマガを書いてます。

 

自己満ですが、
自己満でいい文章書けるなら
それでいっかな~って
思ってます。

 

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実は僕今朝朝4時に起きたんです。

 

そしてそこから
ず~っと半沢直樹を
見てました(笑)

 

半沢直樹ご存知ですか?

 

結構前のドラマなんですけど、
なんかふと見たくなって
見たんですよね~。

 

そして朝から号泣(笑)

 

なんで泣いてんのかな~って
深掘りしていくと
すごく面白かったんです。

 

僕が泣くシーンって
そのドラマの中でも、
”家族的なシーン”
が多かったんですよね~。

 

で、その中でも特に泣いたのが、

「何があっても味方だよ」

的な部分。

 

銀行マンで上司に刃向かうというか
不正を暴くというかいうことを
して、給料を減らされるかもしれない、
飛ばされるかもしれない、

その中でも果敢に戦う
夫を支える妻!

的な。

 

で、なんでそこで一番
うるっとくるのかな~って
考えたんですが、

僕にとってはそこは
家族コンプレックスが
あったからなんですよね~。

 

僕は昔ネットワークビジネスを
やっていて、
まあ当時は伝え方が下手くそ
すぎて、超いろんな人に
嫌われたわけですが(苦笑)

 

やっぱり一番理解して欲しかった
のは家族だったんですよね~。

 

当時言われたのは、

「お前は洗脳されている」

と。

 

まあ確かに今の僕が昔の
僕を見たら、

「洗脳されてるよ!」

って感じでしたが、

当時は何より
自分がいいと思ったものを
家族に否定されたと
捉えたことがすごく
悲しかったんですよね。

 

怪しかったとしても
応援して欲しかったし、
洗脳されてるとしても
信じて欲しかった。

 

自分が良かろうが
悪かろうが、
それも含めて全部自分だから
いい時も悪い時も
見て欲しかった。

 

そう思ってたんですよね。

 

家族が僕にしてくれたのは、

「心配」

だったんです。

 

でも僕がして欲しかったのは、

「信頼」

だったんですよね。

 

結果、僕は家を出て、
深夜まで仕事しまくり、

まあ多額の額を失う
わけですが(苦笑)

 

で、そういうわけで
僕はずっと
家族コンプレックスというか、

大事な人ほど肝心な時には
自分のことを理解してくれない

という思い込みがあったんです。

 

で、自分でブロックを外して、
当時の未解放の感情を
解放したんですよね。

 

そうすると、すごく自分の
中から自然と周りに人への
感謝が出てきて、

そして緑の自然の中で
今これを書いてるなう、です(笑)

 

家族との仲は表面上いいのですが、
まだそこの未解放の感情
残ってたか~って感じでした。

 

何が言いたかったかというと、

ドラマや映画、小説など、
物語で涙するシーンがもし
あるとしたら、

それはあなたの未解放の感情が
隠れてるかもしれないですよ、
ってこと。

 

ドラマ一つで自分の固定概念が
書き換わるってすごくいいですよね、

日常でできる気づきだと思うので
ぜひ参考にしてみてくださいね~。

 

それではまた!!

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