僕はなぜコンサルタントになったのか2

こんばんは!!

スピード高単価
セールスコンサルタントの
薄木です!!

昨日、一昨日と
師匠のセミナーの
お手伝いに行っていました!

今日は名古屋まで手伝いに
行ってきます!!

師匠のセミナーを見てると
さすがだなあと
色々なことが
計算され尽くしているなあと
思うのです。

僕のクロージングは
筋肉の力でねじ伏せるクロージング
なので(笑)
いろいろなクロージングが
できればいいななんて思いました〜。

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明日へ続きますとか言いながら
ちょっと空いてしまいました(汗)

前回は僕がなぜコンサルになったか
の経緯についてお話しました。

お金がなくなって過去の自分を
見つめ直し始めたって
話でしたね。

自分を見つめ直して出てきたのは
高校時代の記憶でした。

こう見えて僕は昔は自己肯定感が
めっちゃ低かったんす。

自己否定ばっかりしてましたね〜。

勉強できないことが
コンプレックス、
運動できないことが
コンプレックス、
そんな自分を大きく見せるために
嘘を塗り固めて
そんな自分にコンプレックス。

親友と言ってる人は
めちゃくちゃモテて、
運動もめっちゃできて、
もうね、超ひがんでました(笑)

でもそんな自分にすっごい
大きな出来事があったんす。

なんせコンプレックスが
強かった僕は高校に入ったときに
モテたい!の一心でした(笑)

生まれて初めて眉毛を細くして
髪の毛もツンツンにして、
クラスで1番やんちゃな人と
仲良くなろうと頑張ったり。

高1のときには年賀状を
100枚以上送りましたね〜。
60枚位しか返ってこんかった
けど・・・・。

で、高校デビューしたい僕にとって
必須だったのは

音楽!!

歌ってモテるじゃないすか!

だが軽音部はない・・・。

じゃあ・・・

同じ音楽系の合唱部に入ろう!!

そう思ったわけです。

えらいジャンル違いますけどね(笑)

ていうか女子いっぱいいるし、
モテるやろという
なんかもう不純な動機しか
なかったっす(苦笑)

で、体験入部のときに、
歌ってみてって言われて
歌ったんですね〜。

そしたら一言

「君、才能あるね」

って言われたんす。

もうね、この一言が
未だにずーっと僕の
中に残ってます。

嬉しかったっすね〜。

すごく嬉しかった。

だからこそ、毎日
誰よりも早くきて
誰よりも遅くまで残って
歌の練習に励みました。

自分が生きている意味というか
自分のアイデンティティーを見つけて
もらったような気がしたんすね。

もうそれはそれは
モテを超越した感じっす(笑)

才能あるねの一言はまるで
君にはその役割があるんだよ
君はここにいていいんだよ
って言われてる感じでした。

自分の存在価値が証明された感じ
かな〜。

この出来事を思い出して、
やっぱり僕は誰かに
「才能あるね」って
言える人間になりたいと
思いました。

だから答えが出てきたんす。

自分の存在価値を社会に証明する
ために、自分の知識、才能、技術を
活かして稼いでほしいって。

僕にとって稼ぐって
ことは自分の存在価値を
社会に証明することなんす。

お金をたくさんいただけるって
ことは社会に存在価値が認められた
っていう一つの証だと思っています。

だからそのためには
コンサルタントになりたい・・・。

それが僕のいまだにミッションと
なって行動原理となっています。

この2話を通じて言いたかったのは
お金がないからこそ、
本当に自分がやりたいことを
考えられたということ。

もし僕がボイストレーニングで
儲かり続けていたら、
きっと人生振り返らなかった
だろうし、
きっと今の仕事についてなかった
だろうし、
きっと今ほど楽しくなかった。

お金があったら考えなかったことが
考えられたという点で
あの時期はすごくすごく意味があったと
思っています。

だからもしいまお金があまり
なくてモヤモヤしてる方が
いらっしゃったら、
お金がないからこそ、自分が本当にこれから
どう生きていきたいのかを
考えられるチャンスが与えられた
と思ってほしいんす。

それは人生の大きな方向性を
決める大きな出来事だと
思ってます!!

それではまた!!

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